ここに、君の一歩。
京都文教は明治37年(1904年)の開学から120年、明治、大正、昭和、平成、令和と3万人を超える卒業生たちの足音を聞いてきました。すべての生徒が最終学年を、『瑠璃殿』に通じる1号館で学びます。
そして卒業の時、一人ひとりがかけがえのない存在として羽ばたいていきます。
一歩ずつ、確かに、着実に、ここに、君の一歩。
POLICY
文化の香り漂う
京都・岡崎にある京都文教で学ぶ。
京都文教で学ぶことは、とびきりの経験となります。
教育システムACTのねらいACT
12歳で入学する中学生。卒業する15歳までの3年間、みんな、それはそれは大きく成長します。
これからの未来、半数近くの仕事がAIなどに置き換えられると言われている今、生徒たちにとって必要な、本当に生きる力とは何か。
京都文教は、科学の発展に不可欠な「人として生きる力」を大切にしています。
1自分の思いや考えを正しく言葉にする
自分の気持ちを表現するためには、今の自分の思いに合った言葉を知り、声の大きさを選び、その場の空気や相手の様子をも読んで、自分の考えを正確に表現しなければなりません。そのような力を体得するために、多くの行事を体験します。
2自己肯定感を高め自分の存在を大切に思う
クラス、部活動、行事の中で、それぞれに必ず役割を与え活動を進めます。その責任を果たしていくことで、周囲はその人の存在の大切さを理解します。周りに大切にされている自分。その自分という人間は、肯定されるべき大切な存在だと気づけることで、自信を育てていきます。
3他者信頼感をもち人を信じる心をもつ
今までは守られる存在であった自分が、人を助け、人に助けられることで、今度は他者との関係を築いていきます。「甘え」でもなく「依存」でもない、他者を信じて正しく頼れる心を持てるように、共同で作業をしたり、役割を分担したりするなど、他者を信頼することの大切さを学び「感謝するこころ」を育みます。
4心のままに素直に感動することができる
素直に喜び、驚き、時には悲しみ、心が動くことがいかに素晴らしいか、そして、それを表現できることが、いかに大切かを教員自身が自らの感動を言葉や身体で表現し、伝えていきます。そのためにも机上の学習だけでなく、生徒たちが自分の身体で体験(見る・聞く・話す・触る)することを大事にします。
ACTIVE 活動的な人
明るく主体的に行動することができる
Creative 創造できる人
独自の発想や表現を大切にできる
Thinking 思慮深い人
注意深く物事について考えることができる
具体的な取り組みの1つに
フィールドワーク
京都の文化ゾーンである岡崎に位置している本校だからこそできる取り組みです。時代祭や祇園祭が徒歩圏内の距離にあることはとても魅力的。また動物園や植物園、神社仏閣もたくさんあり、探究のタネを手に入れることができます。
プレゼンテーション
すべての生徒がクラスの中で自分の調べた内容をプレゼンテーションします。自分の意見をみんなの前で発表することは最初は緊張しますが、未来を切り開くとても大きな力になります。
充実した中・高一貫教育で
一人ひとりの夢の実現を目指します。
中学1年
さらに伸ばす
- 発展的な授業内容で応用力を身につける
- 早期に目標設定と自主的な学習習慣の確立
- 小学校での学習内容を含め、幅広い教材で確実な基礎固め
- 週3回7時間目に英語・数学・国語の特別授業を実施
中学2年・3年
- なりたい自分の具体化と目標達成に向けての実力養成
- 主体的な学習習慣の確立
- 英語・数学における少人数習熟度別授業
- 高校の学習内容を含めた授業展開
- 授業と家庭学習の連携による学習習慣の定着
- 高等学校の学習を見据え、幅広い学力の養成
- 週3回7時間目に英語・数学・国語の特別授業の実施
- 自分で気づき、考え、発信する力の養成(文教京都学)
- 海外研修旅行に向けてオンライン英会話の導入
- 4月・9月・1月
模擬テスト(1月は1・2年生のみ) - 7月
夏期講習・学力補充・キャリアガイダンス - 11月
大学体験授業(3年)
部活動CLUB ACTIVITIES
京都文教中学校には、個性的な25の部・同好会があります。全国大会で好成績を
あげている強豪部や京都ならではの文化・芸術部が精力的に活動しています。
個性的な25の部・同好会
オープンキャンパスで部活動体験!
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